阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
次に、副反応専門的機関についてでございますが、ワクチン接種後の副反応等を疑う症状に対する診療体制の構築につきましては、県が行うこととなっており、国立及び公的病院の数か所が指定されていると聞き及んでおります。
次に、副反応専門的機関についてでございますが、ワクチン接種後の副反応等を疑う症状に対する診療体制の構築につきましては、県が行うこととなっており、国立及び公的病院の数か所が指定されていると聞き及んでおります。
また、あわせて、阿南健康づくりセンターの夜間休日診療体制と利用者数、阿南医療センターを利用する県南部圏域の利用者数をお答えください。 最後に、南海トラフ巨大地震等に伴う大津波に対する避難施設等の整備状況についてお伺いします。
本市の地域医療においては、医師の高齢化、医師不足という厳しい事態に直面し、また、阿南共栄病院は、施設の老朽化により一部耐震基準を満たしていないという状況も重なり、今後の診療機能の低下や二次救急診療体制の縮小等が懸念されておりました。
健康づくりセンターを中心とする1次救急及び夜間休日診療体制に問題はないのでしょうか。 保育所においては、一時預かり等の要望はどの程度あるのでしょうか。ある場合については、その対応についてお伺いしたいと思います。 とりわけ、市民生活に密着したごみ収集業務については、「美しいあなん」3月号での広報内容の対応で十分なのか、今後、さらに周知、広報が必要であると考えますが、御所見をお伺いいたします。
このことから、現状の診療体制を確保するため、湯浅所長にも非常勤で勤務をしていただけるよう依頼いたしましたところ、御快諾をいただき、4月からは、湯浅所長と2人体制でこれまでどおり週5日の診療を継続できるようになったところでございます。今後におきましても、地域住民の命と健康を守るため、地域医療の核となる診療所の運営を維持できるよう、全力で取り組んでまいります。
また、本市では徳島県厚生農業協同組合連合会に阿南医療センター整備事業への補助金を交付するに当たって、診療体制を初め、地域医療の連携や本市への支援体制、交付条件等を定めた阿南医療センターの補助金に関する協定書を昨年3月30日付で締結いたしております。
阿南医療センターの建設工事は順調に進んでいるということでありますが、同時に診療体制、すなわち医師の確保はどうなっているのかと心配する声も聞かれます。先ほど、野村議員の御質問でもあったと思われます。
また、診療体制につきましては、医師はこれまで同様に、医師会会員の当番医制でお願いし、看護師や保険請求などの事務については、JA徳島厚生連や医師会へ委託することにいたしております。
こうした中、JA徳島厚生連におかれましては、現在の両病院が一体となって阿南医療センターの診療体制等のより一層の充実強化を図るために、本年4月1日より新たに阿南共栄病院・阿南中央病院統括院長を設けられ、元徳島大学医学部長の玉置俊晃先生が御就任されております。
やはり自治体として考えておかなければいけないのは、三好市として考えておかなければいけないのは、自治医大卒で来てもらっているお医者さんの健康とか、あるいは全体どのような働きをされているか、あるいは県南の地域でも働いておられる、そういうお医者さんがどこかで欠けても、これは三好市の診療体制にも影響してくるわけでありまして、その影響というのは介護保険施設の運営についても僻地にありますから、これはすぐに大きな
こうした中、現在、JA徳島厚生連においては、阿南医療センターの開院を来年春に控えまして、阿南共栄病院、阿南中央病院の両病院がなお一層一体となって、阿南医療センターの診療体制等の充実強化を進めるために、両病院を統括する組織体制の整備を図り、統合に向けての円滑な業務を行うとともに、引き続き医師の招聘などに努めると伺っております。
しかし、近年、多くの公立病院において経営状況が悪化するとともに、医師不足に伴い診療体制の縮小を余儀なくされるなど、その経営環境や医療提供体制の維持は極めて厳しい状況となっていると推察できます。 市民病院においては、近くに大学病院、県立病院、隣接都市に日赤病院などが設置されており、市民病院の存在を示すことの重要性も求められております。
まず、阿南医療センター施設等整備事業の補助金に関する協定書、診療体制等の中で、地域がん診療連携推進病院としての機能の充実強化に努めるとありますが、阿南医療センターは、がん診療連携推進病院の認定を受けているのでしょうか。また、いつ認定を受けたのでしょうか、お伺いいたします。
また、JA徳島厚生連に補助金を交付するに当たっては、診療体制を初め、地域医療の連携や本市への支援体制、交付条件等を定めた阿南医療センターの補助金に関する協定書を締結するとともに、詳細な補助金交付申請書などを提出させるために、阿南医療センター施設等整備事業補助金交付規則を策定しております。
補助金を交付するために、阿南医療センターの診療体制を初め地域医療の連携や本市への支援体制、補助金の交付条件などを定めた阿南医療センターの補助金に関する協定書をJA徳島厚生連と阿南市との間で締結するとのことですが、その主な内容と効果などについてお伺いいたします。 また、阿南医療センターは、この協定内容を地域住民の命と健康を守るためにしっかり遵守していただかなければなりません。
阿南医療センターは、阿南市及びその周辺地域における救急医療の中心的な役割を果たしていただき、また、安心して子供を産み育てるために周産期及び小児医療の充実した診療体制をとっていただきたいと期待を寄せているところであります。
あわせて、阿南医療センターの診療体制を初め、地域医療の連携や本市への支援体制、交付条件等を定めた阿南医療センターの補助金に関する協定書と阿南医療センター開院後の新たな協力、支援関係を構築するための協議機関設置に関する協定書をJA徳島厚生連と締結いたします。
次に、阿南医療センター計画の398床では現在の病床数の70%にも満たないのではないかとの御質問でございますが、阿南医療センターの病床数については、阿南共栄病院、阿南医師会中央病院の両病院の医師を初め、看護師等の現場の職員も参加して構成する診療部プロジェクト会議において、新病院の診療内容や診療体制、診療科目などを詳細に検討して決定されたものでありますことから、計画されております398床で入院患者等の対応
JA徳島厚生連が経営する阿南医療センターとなった場合、その診療体制はどのようになりますか、あわせて御所見をお伺いいたします。 次に、開業医の診療所についてでありますが、先生方の高齢化に伴い、今後、医療弱者が増加する懸念と不安があります。今後、診療所のない地域、すなわち医療空白地帯をつくってはならないと考えるところであります。
そのため新病院には、本市及びその周辺地域における救急医療の中心的役割を果たしていただき、また、安心して子供を産み育てるために、周産期及び小児医療の十分な診療体制をとっていただきたいと存じます。 加えて、かかりつけ医及び本市を含めての行政機関との連携支援を密にしていただくとともに、大規模災害時には、迅速に対応できる医療提供体制の確立を図っていただきたいと考えています。